有山正孝、大井みさほ、奥田治夫会員が、9月24日(木)に、八王子市立城山中学校で、来年1月9日(土)に予定されているイベントの打ち合わせを行いました。城山中学校側からは、中村光里教諭を含む理科教員3名と前川副校長、八王子市立中学校PTA連合から合田会長、志村副会長が出席しました。
イベントは昨年も行ったように、体育館にブースを置いて、そこでデモ実験棟を行い、生徒が各ブースを選んで実験等に参加する、というものです。今回の話し合いで、以下のように決まりました。
- 昨年度(27年1月17日)実施のイベントを基に計画を進める。
- ブース数は6~8程度で生物を入れたい。
- 実験はよいが講義はむずかしいのでレベルを下げるなど講師は工夫をする。
- 生徒から引き出すには解答を選ばせるクイズ形式を入れるとよい。
- 時間を5分長い50分とする。
- 参加者にはいわゆるオミヤゲを渡す。
- 寒さ対策 防寒着、懐炉等は各自用意する。
今後、理事会などでブースの担当者と実施する内容を決めていくことになります。興味のある会員の方はお知らせください。
打ち合わせ、ご苦労さまです。
確かに生物を入れたいものですが、時期的に材料が難しく思案のしどころです。生物ではなく死物を見てもらうか、昆虫を用意するか、植物の芽生えや子葉鞘の屈曲を見せるか、など。
考えます。