8月24日の午後1時30分から、11月9日に予定されている東村山第一中学校での出前授業について、授業の内容や準備等についての打ち合わせをZoomによるWeb会議で行いました。SSISSからは西原寛理事長をはじめとして小林憲正、佐々田博之、町田武生、和田勝の各理事、大井みさほ、奥田治之の各監事、西原研究室の高田さんの8名が、東村山第一中学校からは校長先生である海老塚俊一さんと理科教員の丸山さん、それに「東村山夢と希望プロジェクト」のコーディネーター富摩照夫さんが参加しました。実は今回が2回目の打ち合わせで、8月2日に簡単な顔合わせ兼打合せがあり、今回は理科の教員を入れてもう少し突っ込んだ打ち合わせになりました。
改めて各自が自己紹介をして打ち合わせに入りました。今回は東村山第一中学校の2年生4クラスの生徒さんに対して、現在のところ6名の会員が出前授業を行う予定です。この日は、授業を行う予定の西原、和田、大井、佐々田、奥田、小林会員が、実験を行うために必要な設備のある教室、学校側で用意してほしい備品や器具などの要望を述べ、中学校側はそれぞれの要望の応じた教室を用意できること、備品なども応じられるという回答でした。
細かい手順や必要な備品、消耗品などを、SSISS側で書き出して送るということを約束して、打ち合わせを終わりました。