8月31日の午前10時から1時間ほど、有山正孝、伊藤真人、奥田治之、進藤哲央、西原寛、町田武生、和田勝会員が、八王子PTA連合会の廣田貴子会長、荒木美奈、相川睦美、岩崎朋子さんと、Webで会議を行いました。
前半は、11月30日に行われる科学コンクールの発表会に関してで、後半は先日行われた生徒との相談会の反省会を行いました。
まだ、各中学校から作品を集めたところで、これから先生方が審査を行うということで、11月30日の大まかな概要についての相談でした。なるべく受賞者の発表の概要がわかる資料が事前に欲しいという要望をしました。また、昨年度、奨励賞の発表のポスターセッションのときに、各ポスターの前にイスが並べられ、そこに座って聴くという形をとったけれど、やはりポスターセッションでは、ポスターの前に立ち並んで演者とやり取りをする方がいいという意見が出ました。そのように考えるということでした。そのほか、副賞の話が出ました。
8月8日の相談会は、参加者が少なくて拍子抜けをしたという感想を率直に伝えまました。八王子市のすべての中学校に相談会のことを伝えているわけではなく、第3ブロックだけであったとのことでした。各中学校の理科の先生も巻き込んで、事前に、こんな風にやってもらいたいといった要望や質問、また、こんなことやってもらったら困る等も遠慮なくいってもらえればと話し、SSISSについて十分に理解していただいていないかもしれないけれど、理科に関して子供たちを支援していきたいという気持ちで活動しているので、それが先生方にうまく伝わるといいという話をしました。
中P連側からは、働き方改革もあり、理科の先生がなかなか時間が取れないことなどもあるので、科学コンクール当日の空いた時間に、受賞された生徒さんの学校の理科の先生に直接聞いてみたりするのがいいのではと思うので、そのようなことを検討してみたいということでした。